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文:音機館オーディオ代表(A specialty store for buying jazz and rock vinyl, CDs, and audio equipment.)
先日、店内でスタッフと音楽談義に花が咲いたときのことです。
話題は、スタッフの佐々木君が言ったJohn Coltraneのオープンリールテープについてでした。
「コルトレーンのオープンリール、再販されてるらしいですよ」
そんな話を聞いて、私は思わず値段を確認すると――
👉 約10万円とのこと。
しかも説明には「オリジナルマスターテープからのコピー」とあったそうです。
私は実物を見ていないので、ここからは推測の話しになります。。。
一見、究極の音源のように感じますが、ここに落とし穴があります。
コルトレーンが所属していた
Atlantic Records や
Impulse! Records
といったレーベルでは、オリジナルテープがすでに失われているのが実情です。
つまり――
👉 “オリジナル”とされているもの自体が、すでにコピーの可能性がある
■私がなぜ断ったのか?そこにある“リアルな理由”
まず一つ目は
👉 維持の問題
オープンリールデッキは、
半年に1度はテープを再生するなど転写を防ぐなど、常にメンテナンスが必要です。
しかも現在は
👉 部品の入手が極めて困難(メーカーによる)
修理しようにも、
という状況です。
👉「メンテナンスに手間をかける時間があるなら、レコード屋の店長の私は音楽を聴きたいんです。」
これは非常に重要な視点です。
オーディオを突き詰めていくと
に膨大な時間がかかります。
そして気づくと
👉 音楽を聴く時間より、機材を触る時間の方が長くなる。というのが私にとっては重要なのです。良い音で聴くのはもちろんですが、それと演奏技術を楽しむ、それは別物なのです。
👉「オーディオって、結局は道具なのです。」(もちろん、誤解のないよう書いておきますが、自宅にはこだわり抜いたオーディオを設置しております。)
つまり
ということです。
本来、理想は
👉 何も考えずに音楽に没入できる状態
機材の存在を意識しないことが、
実は一番“良い環境”とも言えます。
👉「まずカッティングという工程があります」
これは
この時点で
👉 音は“変換”される
つまり
👉 完全な再現ではない
余談だが、ルディ・ヴァン・ゲルダ―、トム・ダウトは私が好きな録音エンジニア、
そしてルディ・ヴァン・ゲルダ―は自らカッティングまでしていました。それは独立系のスタジオでこそなせる技だったことでしょう。
ここで改めて整理すると
ではなぜ、人はアナログを求めるのか。
答えはシンプルです。
👉 “物としての魅力”
これは
👉 数値では測れない価値
もしご自宅に
がございましたら、それは決して「不要なもの」ではありません。
👉 今も市場でしっかり価値がある“音の資産”です。
当店では
👉 レコード・CD・オーディオ機器の買取を強化中です。
特に以下のようなお品は高価査定の対象となります。
大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀など関西一円
👉 出張買取いたします。
さらに
👉 日本全国どこからでも宅配買取対応可能
重たい機材や大量のコレクションでも、
すべてお任せください。
当店は
👉 遺品整理や生前整理の対応件数ナンバーワンのCDレコード買取店です。
👉 一点一点、価値を見極めて丁寧に査定いたします。
👉 「音を追いかけるより、音楽を楽しんでください。」
そして——
その役目を終えたレコードやCD、オーディオ機器があれば
👉 次に大切にしてくれる方へ繋げるお手伝いをさせてください。