レコードおすすめ情報|捨てないで!その帯 価値が上がります|誠実買取のonkikan.com

レコードについている帯、どうしていますか?邪魔だからすぐ捨てちゃう、という方は多いでしょう。でも待ってください!レコードの帯は捨てないでください!レコードの帯のあるなしでレコードの価値が変わってきます。レコ―ドの帯はとても重要でたいせつなもの。買取の際にも帯があると価格がアップするのです。レコードの帯についてご説明します。

レコードの帯とは 何が書いてある?

レコードの帯とは、レコ―ドジャケットに巻き付けてある、紙でできたそのレコードの説明文です。帯は、レコ―ドだけでなく本やCDにもありますね。その商品の中身が簡単にわかるような説明が書かれています。レコードでは主にLPレコード、12インチレコ―ドについており、まれにシングルレコードについている場合もあります。

レコードの帯の役割は、広告の意味合いや情報の提供です。聴いてみないとわからないそのレコードの中身。帯に文言を書くことで、レコ―ドの内容を説明することができます。

・ロック、ポップス、演歌、などジャンルを書くことで内容がわかる

・デビューアルバム、○枚目のアルバム、など情報の提供

・「清涼感あふれるサウンド」「夏のドライブにぴったり」「夜のドライブデートにおすすめ」「ロック界の金字塔」など、購買意欲をそそるキャッチコピー

・外国人アーティストの場合、英語表記ををカタカナ表記にし、わかりやすくする

こういった情報やキャッチコピーを書くことで、レコ―ドの内容がわかりやすくなり広告にもなります。レコードジャケットには、通常、アーティスト名とタイトルしか書かれていません。それを補うのがレコ―ド帯の役割です。

レコードの帯は日本発祥

レコ―ド全盛の時代、日本のレコードには必ずと言っていいほど帯がついていました。実は、このレコードの帯は日本発祥のものなのです。レコードに帯がつくようになったのは1950年代頃と言われ、日本のレコード業界が独自に生み出したものです。こうした日本発祥のレコードの帯は、CDにも引き継がれています。

レコードの帯は、洋楽においても大きな役割を果たします。洋楽の場合、むずかしい名前やタイトルは、何と読めばいいのかわからないことが多いかもしれません。例えば「Seiko Matsuda」と書いてあっても、多くの人は松田聖子さんとわかるかと思います。でも「Aerosmith」や「Boz Scaggs」は、エアロスミス、ボズ・スキャッグスとすぐには読みにくいかもしれません。誰の何というアルバムなのかをわかりやすくするために、レコードの帯にアーティスト名、アルバムタイトルをカタカナで表記しているのです。

さらに、昔の洋楽では、タイトルを日本語に訳したものが多くありました。英語だと文字が長い、意味が分かりにくいなどの理由で日本語に訳されたものが多かったようです。多くの洋楽の中でもピンク・フロイドは日本語訳が秀逸だと思います。「The Dark Side of the Moon」を「狂気」、「Atom Heart Mother」を「原子心母」、 「A Saucerful of Secrets」を「神秘」などといった具合に。洋楽のアルバムに帯をつけることで分かりやすくし、どういった内容なのかなどの情報提供をし販売促進につなげていたのです。

 

海外でも人気 レコードの帯 「with OBI」

レコ―ドの帯は日本発祥のもので、洋楽の場合、その国で販売されるレコードには帯はついていません。レコード全盛期の時代、日本で販売されるレコードには輸入盤と国内盤とがありました。輸入盤とはその国のレコードをそのまま輸入したもの。国内盤とは外国で制作された音源を元に日本で(海外の場合も含む)プレス、制作されたもの。輸入盤をそのまま販売すると、英語表記だけになりわかりにくいため、広告の意味もあり日本語での帯がつけられました。こうした帯つきのレコードが「with OBI」として海外では人気となっています。自国のレコードに帯がついた日本盤がほしいと、コレクターの間で売買されているようです。

また、現在はシティポップも海外でとても人気となっています。日本独自のレコードの帯。セールスコピーも秀逸なものが多く、レコード会社の熱意が伝わります。帯のあるなしによって、レコードの存在感も大きく変わる気さえします。海外のファンにとっては、シティポップのレコードを収集すること自体が楽しみでありますが、「with OBI」は、さらに価値の高いものとなっているようです。

レコードの帯のあるなしで買取価格が変わります

レコードの帯は、とても人気の高いもの。帯のあるなしでレコードの価値が変わります。レコードの帯は紙でできているため、破れたり汚れたりしやすいものです。保存状態が良いと買取価格も高額になっていきます。日本発祥のレコードの帯は国内でも人気が高いですが、海外からも「with OBI」「Japanese OBI」として注目を集めています。人気の高い作品は、帯つきであればさらにプレミアがつくことも。レコードの帯は捨てないでとっておいてください。レコードの価値が上がります。ご不要のレコードを売りたいという方は、ぜひ当店へご相談くださいませ。

 

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