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ヴィンテージ・ギター、ギブソン高価買取中|エレキギターの名器あれこれ|関西全域最短即日出張買取可能
フェンダーと並び、エレクトリック・ギターの2大ブランドとして知られているのが、ギブソンです。フェンダー社の創業が1946年に対し、ギブソン社は1902年。フェンダーがラジオなどの音響機器の製造からスタートしたのに対し、ギブソンはマンドリンやヴァイオリンという純然たる楽器製造メーカーからスタートした点も大きな特徴で、ある時代まではプロが使う高級ギターと言えば、間違いなくギブソンでした。
1902年創業…つまりギブソンの歴史はエレクトリック楽器のない時代から始まっており、アコースティック・ギターからエレクトリック・ギターへの進化を進めた最大のギター・メーカーでもありました。フェンダー社がソリッド・タイプ(ギターのボディ部分が空洞になっておらず、板で構成されたもの)のギターを発表するまで、20世紀のポピュラーミュージックで使われるギターの歴史は、アコースティック・ギターのエレクトリック化の歴史でもあり、ここにホロウ・ボディ(ギターのボディ部分が空洞になっているもの)のギターという、ギター本来の名器でありかつエレクトリック化を達成するという、この時代にしか生まれえなかった名器が数多く生まれました。21世紀を迎えてすでに4半世紀が経過した現在ですら、20世紀前半にギブソンが製造したホロウ・ボディのエレクトリック・ギターのサウンドを求めるギタリストは後を絶ちません。
今回は、ギブソンが生み出した、ホロウ・ボディのエレクトリック・ギターの名器を紹介させていただきます。

L-4
初期のギブソンが製作したギターは、すべてアコースティックです。エレクトリック・ギターの歴史的名器として知られているL-4も、1911年に初めて登場した際は純然たるアコースティック・ギターでした。
現在、アコースティック・ギターと言えばボディの前面が平らであるフラット・トップという構造のものがほとんどですが、L-4 は前面がヴァイオリンやチェロのようにカーブを描いたアーチ・トップという形状。弦楽器は、ヴァイオリンにせよマンドリンにせよ、音の鳴る発音部と、音を増幅して音量を稼ぐ共振部から出来ていますが、ギターの場合はボディが共振部にあたります。この共振部がまったくの四角であると、音が90度に跳ね返ってしまい、フラッター・エコーを発生したり、ある特定の周波数ばかりが共振したりと、不具合が出ます。この共振パターンをモードと言いますが、ヴァイオリンなどが曲線を描いて製造されているのは、複雑な反射をさせることで、モードに偏りを出さない事が音響上の理由となっています。これをギターに採用したギブソンは、世界のギターメーカーになるだけの高い技術力を持っていたメーカーだったのです。
L-4は見た目で判断が付けにくいギターで、時代によって形状が大きく異なります。初期型は楕円形のサウンド・ホールで12フレット仕様。1928年に再設計された際には円形のサウンドホールに14フレット仕様。1935年以降はサウンドホールがfホールになります。以降、L-4 にはひとつのミニ・ハムバッキング・ピックアップのつけられたもの、2つのハムバッキング・ピックアップがつけられたL-4 CES などが製作されました。
ES-175
ふたつのハムバッキング・ピックアップを装備したL-4 CES を見て、「これってES-175D じゃないの?」と思った方は、鋭いです。1949年に製作され、ギブソンが製造したホロウ・ボディを持つギターの中で最も人気があるデザインとなったES-175 は、L-4のエレクトリック版を目指して作られたギターでした。ハイノートの指版を押さえやすくするため、ES-175 には鋭く尖ったシングル・カッタウェイが入れられ、これがデザイン面からもクラシカルだったギブソンのギターをモダン化した画期的なモデルでした。
エレクトリック化されながらもアーチ・トップでフル・ホロウのボディを持つES-175 のサウンドは深いです。私がニューヨーク、ロシア、イギリスなどの音楽祭に出演する際に持って行ったギターは、常にES-175D。フェンダーのツイン・リヴァーヴのようなチューブアンプでも、ポリトーンのようなソリッドステート・アンプでも、会場がクラブでもホールでも、すべて音楽的なサウンドに仕上げてくれました。
1949年から53年までに製造された初期型にはP-90 ピックアップが ひとつ搭載されていました。53年以降、ピックアップがふたつ取り付けられたES-175Dが製造されるようになり、ふたつのピックアップを選択できるほか、両社のサウンドを混ぜたサウンド・メイクまで出来るようになりました。なお、ふたつのピックアップが取り付けられた際に、ピックアップがPAF ハムバッカーへと変更され、175DはPAF ハムバッカーを搭載した最初のギブソンのエレクトリック・スペイン・ギターとなりました。
ES-175 の派生モデルは多いです。ハーブ・エリスモデルであるES-165、ボディの深さをフル・ホロウより浅くした幾つかのセミ・ホロウ・タイプなどを生み出しています。
L-5
L-5 は、1923 年に製造されたモデルです。Fホールを持つ最初期のギターのひとつで、ギブソンのホロウ・ギターの名器の数々をデザインしたロイド・ロアーが指揮して設計されました。このギターは同時代のジャズで最も人気のある形式だったビッグバンドに重宝され、ギブソンの最高級モデルとして知られていました。
L-4 同様、L-5も初期はアコースティック・ギターでしたが、1940年代に入るとセミ・アコースティック・モデルが製造されるようになりました。戦後になった1951年、P-90 ピックアップが ふたつ装備されたL-5 CES が登場。ちなみにCESとは、「カッタウェイ・エレクトリック・スパニッシュ」の略です。そして58年、ピックアップがP-90からハムバッカーへと交換されました。こうしたエレクトリック・モデルのL-5の登場以降も、L-5のアコースティック・モデルは生産を終了することなく、併存して生産され続けました。それぐらい、エレクトリック・モデルとしてもアコースティック・モデルとしても、プレイヤーから高く評価されたギターだったのです。



Super 400
ギブソンのアーチ・トップ・ギターの最高級モデルです。1934年に発表された時点で、価格が400ドルという(2025年の価格にして、140万円ほどでしょうか)、L-5を凌ぐギブソンの最高級モデルとなりました。パーツに最高級のものが使われただけでなく、テールピースなどギター自体に彫刻が施されています。1938年にfホールの拡張などの細部変更。50年代にはフィードバックを減らすためにトップを厚くするなどの改良が加えられたSuper 400 CES が発表されました。
スーパー400とその派生モデルを愛好したギタリストは多いです。ロックンロールではエルヴィス・プレスリーのバックを務めたスコッティ・ムーアにローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ジャズではケニー・バレルやラリー・コリエルなどが有名ですが、あげればきりがないほどです。
ES-150
L-4やL-5のようにアコースティックからセミ・アコースティックへと進化したギターではなく、最初からエレクトリック・ギターとしてデザインされたエレクトリック・スパニッシュの名器がES-150 です。ES-150 の登場は1936年で、L-4 やL-5 のエレクトリック化として設計されたES-175 やES-5 よりも早い登場。アンプリファイすることで音量を稼ぐことの出来るこのギターの登場が、アメリカ音楽に与えた影響は計り知れません。ギターは弱音楽器のため、従来は独奏または歌の伴奏がせいぜいで、アンサンブルに組み込むには難しい楽器だったのです。
カッタウェイの入っていない、そしてfホールという外見を持つ初期ES-150 独特の音色は、バースタイルのピックアップと、その取りつけ位置にありました。このバー・ピックアップが生み出す鋭いサウンドは、ジャズ・ギターの名手チャーリー・クリスチャンが誰より先に思い浮かびます。ES-150のサウンドはプロ・ギタリストにもファンが多く、バリー・ガルブレイスやバーニー・ケッセルは、オーダーメイドでこのバー・ピックアップを取り付けたほどです。
ES-150も派生器を生み出しています。大ベストセラーとなった直後の1938年、廉価版となるES-100(のちにES-125に派生)、反対に高級モデルのES-250(のちにES-300に派生)がその例です。
ES-335
ここまで主にフルサイズのホロウ・ボディのギターを紹介してきましたが、ES-335はセミ・サイズのホロウ・ボディのエレキ・ギターです。日本で「フルアコ」「セミアコ」と言われる場合、フルアコは「完全なアコースティック・ギター」という意味ではなく、「フル・ホロウ・ボディのもの」という意味です。それに対し、ES-335はフル・ホロウよりも空洞部分の狭いセミ・ホロウ・ボディとなってます。
ES-335の発表は1958年。ソリッド・ボディのエレキギターの名器レス・ポールの登場より6年もあとになり、これがES-335の設計に影響します。ギブソンは、ES-175をはじめとしたフル・ホロウ・ギターの廉価版としてのセミ・ホロウ・モデルを発表してきましたが、ES-335がセミ・ホロウとなった理由は、価格を下げるためではなく、ホロウ・ギターとソリッド・ギターの中立点を狙ってデザインしたものでした。
弦楽器の音色は、発音部となる弦と、増幅部の胴の音がミックスされて生まれます。ヴァイオリンやチェロの豊かな音は、あの胴鳴りが見事にブレンドされて生み出されるものです。ピアノですら、ボディの鳴りが生み出す豊かな音を求めて、グランド・ピアノは大型のものが好まれる傾向にあります。ベーゼンドルファーなどは、弦とボディの鳴りを生かすべく、弾かない鍵まで用意しているほどです。しかしエレクトリック・ギターでホロウ・ボディを採用すると、胴板自体が大音量に共振してしまい、ハウリングを起こしてしまう弱点も生まれてしまいます。そこで、共振しにくいよう胴板を厚くホロウは浅く、しかしホロウ・ボディの生み出す温かみを残す設計が行われました。それがES-335 の着想です。
ES-335はギブソンのセミ・ホロウを代表する名器です。ブルースやロックはもちろん、ジャズ・ギタリストの中にもフル・ホロウの175やL-4などではなく、ES-335を好むプロ・ギタリストがいます。
ギブソン・ギター及びギブソンの名演の記録されたレコード/CDの処分は音機館にお任せください!
以降のエレキ・ギターの運命を左右した、ES-150 を使ったチャーリー・クリスチャンの名演。実にワームなES-175のサウンドを紡いだジョー・パスの名演を録音したカーメン・マクレエ【グレート・アメリカン・ソングブック】。ホロウ・ボディのギターの単旋律でブラス・セクションの音の前に出る335の暖かくも主張r音を聞くことの出来るB.B.キング【ライヴ・アット・ザ・リーガル】。ジャンル問わず、ギブソンのホロウ・ギターは20世紀のアメリカ音楽を支えてきた大名器ぞろいでした。
音機館は、ギブソンをはじめ、フェンダーでの名演を記録したLPやCDも多数とり扱っています。もし処分をご検討なさっているようでしたら、ぜひ音機館にお任せいただけませんでしょうか。誠意をもって査定させていただきます。






ギブソンのヴィンテージギターが持つ唯一無二の魅力
ギブソン(Gibson)といえば、世界的に知られるアメリカの老舗ギターメーカーです。その歴史は1902年にまで遡り、アコースティックギターやエレクトリックギターの分野で数々の名器を生み出してきました。特にヴィンテージギターと呼ばれる、1950年代から1960年代にかけて製造されたモデルは、「黄金期」と評されるほど高い評価を受けています。
ヴィンテージギターには、新品にはない以下のような魅力があります。
- 希少性: 生産本数が限られており、状態の良い個体はコレクターの間で争奪戦となるケースも多い
- 素材の違い: 現代では手に入りづらい良質な木材を使用し、当時の職人の技術によって丁寧に組み上げられている
- 経年変化: 何十年にもわたる時間が生み出す独特のトーンや風合い、木材の熟成によるサウンドの深み
- 歴史的背景: 数多の名演奏家たちが使用し、その演奏と共に語り継がれてきたストーリー性
こうした要素が相まって、ギブソンのヴィンテージギターは単なる中古品とは一線を画す特別な価値を持つのです。L-4、ES-175、L-5、Super 400、ES-150、ES-335などのモデルは、どれもギブソンの歴史を語るうえで欠かせない存在であり、いまだに根強い人気があります。もし遺品整理や生前整理、お部屋の片付けなどの場面でこれらのギターを見つけた場合、ぜひ一度専門家の査定を受けてみてください。思いがけない高額査定となる可能性も十分にあります。
当店のヴィンテージギター出張買取サービスについて
当店では、ギブソンのヴィンテージギターをはじめとする名機の数々を高価買取するための専門サービスを展開しています。特に関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)にお住まいの方であれば、最短即日での出張査定が可能です。
ギターは精密な楽器であり、ヴィンテージ品ともなると状態の把握が難しい面もあります。当店の査定スタッフは、ギブソンの歴史的知識やシリアルナンバーの読み方、年代判定、パーツのオリジナリティなどについて豊富な経験を積んでおりますので、安心してお任せください。また、出張費や査定費、キャンセル料などは一切いただきません。査定額に納得いただけない場合は、そのままキャンセルしていただいて問題ありません。
さらに、ヴィンテージギターは傷や汚れがあるだけで価値が下がるわけではなく、むしろ時代を経た証として評価されるケースも多々あります。表面的なダメージよりも、オリジナルの部品や塗装がどれだけ残っているか、あるいはネックやボディの構造的なトラブルがないかなどを慎重に確認していきます。とりわけ、オリジナルピックアップやペグ、ブリッジなどが当時のまま残っている個体は、高額査定の対象になりやすい傾向があります。



高額査定モデル:L-4、ES-175、L-5、Super 400、ES-150、ES-335
ギブソンのヴィンテージギターのなかでも、特に高額査定が期待できるモデルを簡単にご紹介します。
- L-4
1910年代から続く歴史あるモデルで、小振りなボディとアーチトップ特有の上品なサウンドが魅力。エレクトリック仕様にリニューアルされたものもあり、ジャズやブルースの分野で愛されています。 - ES-175
1949年に登場したフルアコースティック・ギターで、ジャズギタリストの間では定番中の定番。P-90やハムバッカーなど、時代によって搭載されるピックアップの仕様が変わり、希少な年代の個体は市場でも人気が高いです。 - L-5
「ジャズギターの王様」として知られ、1920年代に誕生。優れた設計と高級木材を惜しみなく使った高価格帯モデルで、プロギタリストからコレクターまで幅広い層に支持されています。 - Super 400
ギブソン最高峰のフルアコモデル。大型ボディから生み出される豊かな音量と華やかな見た目が特徴で、まさにステータスシンボル的存在。製造数が少なく、年式の古い個体は希少性が抜群です。 - ES-150
1936年に登場した初期エレクトリックギターの代表格で、チャーリー・クリスチャンが愛用したことでも有名。ギブソンのエレクトリックギターの歴史を語るうえで欠かせないモデルです。 - ES-335
1958年に発売された初のセミアコースティック・ギター。ロックやブルース、ジャズなど、多様なジャンルで活躍する汎用性の高さが魅力。特に初期型や限定生産品は高騰しやすい傾向にあります。
高価買取につながるポイント
ギブソンのヴィンテージギターを高額で売却するためには、いくつか押さえておきたい要点があります。
- 年代とモデルの特定
シリアルナンバーやヘッド裏の刻印、ラベルなどから製造年を特定し、どのモデルなのかを正しく把握することが重要です。古い年代の希少モデルは思いがけない査定額になることもあります。 - オリジナルコンディション
ネックや指板、ピックアップなどが当時のまま残っていると、評価は高くなりやすいです。交換パーツがある場合でも、純正リプレイス部品かどうかで査定額が変動します。 - 付属品の有無
オリジナルハードケースや取扱説明書、保証書などの付属品があるかどうかは査定の上で大きなポイントになります。できる限り、当時のものをまとめて保管しておきましょう。 - メンテナンス履歴
定期的にリペアやクリーニングなどを行ってきた場合は、ギターの弾きやすさやサウンドが維持されており、査定にも良い影響を与えます。 - 市場のタイミング
ヴィンテージギターは通年で需要がありますが、ボーナス時期などは買い手が増えるため、多少の価格高騰が見込めることも。ただし、モデル自体の希少性が高ければ時期を問わず高く売れる傾向にあります。
当店をご利用されたお客様の声



⭐⭐⭐⭐⭐
「亡き父の愛用ギターが驚きの査定額に!親切な対応に感謝」
父の遺品整理中に、ギブソンのES-175を発見しました。私はギターの知識が全くなかったので、「古いギターだし、価値はないかも…」と思いながら問い合わせました。すると、スタッフの方がとても親切で「ES-175はジャズギターの名機で、ヴィンテージ市場でも非常に評価が高い」と教えてくれました。すぐに無料の出張査定をお願いし、最短翌日に訪問してもらいました。査定額は想像以上でびっくりしました。オリジナルパーツがほとんど残っていたのが高評価につながったそうです。亡き父のギターがしっかり評価され、次のオーナーへと繋がることができて嬉しいです。本当に感謝しています。
⭐⭐⭐⭐⭐
「問い合わせから買取までのスピード感がすごい!即日買取に感動」
関西圏に住んでいますが、急にまとまった資金が必要になり、手持ちのGibson L-5を売ることにしました。いろんな買取業者を調べていましたが、どこも「査定に時間がかかる」と言われて困っていました。そんな時、こちらのお店に電話したところ、「最短で本日伺えます」とのこと。
実際にお願いすると、査定も丁寧で、48万円という高額を提示していただきました。即現金での支払いにも対応してくれて、本当に助かりました。出張費や査定費が無料なのも安心できました。
⭐⭐⭐⭐☆
「少し傷があったけど、高価買取!説明も丁寧で安心」
ギブソンのES-335(1960年代製)を持っていましたが、ボディにいくつか傷があり、フレットも若干減っていました。正直「傷があると査定額は下がるのでは?」と不安でしたが、こちらの査定士さんは「ヴィンテージギターは多少の傷があっても問題ないですよ」と説明してくれました。査定額も想像以上!傷があってもオリジナルのピックアップやハードケースが揃っていたため、高評価となったそうです。査定の過程でもしっかり説明してくれるので、信頼できるお店だと感じました。
⭐⭐⭐⭐⭐
「ギブソンのSuper 400が驚きの高額査定!対応も一流」
私は長年ギターを収集していたのですが、引っ越しを機にいくつか手放すことに。ギブソンのSuper 400を売るにあたって、複数の買取店で査定を受けました。しかし、こちらのお店が圧倒的に査定額が高かったです。他店では「25万円くらい」と言われたのに、ここではなんと43万円以上の買取額!担当者の方がギブソンのヴィンテージ市場に詳しく、「このモデルは市場で特に需要が高いです」と丁寧に解説してくれました。次のオーナーの元へ大切に届けてくれるという点も好印象でした。
⭐⭐⭐⭐☆
「遺品整理で見つけたL-4、古くても高く売れました!」
祖父の家を整理していた時に見つけた、かなり古いギブソンのL-4(1950年代製)。ほこりまみれで、ケースもボロボロだったので、「これは価値がないだろうな」と思っていました。ですが、査定士の方が「この年代のL-4は希少で、ヴィンテージ市場でも需要が高いんです」と教えてくれました。結果、思っていたよりは高額査定に!弾かなくなって長いギターでも、価値をしっかり見極めてくれるので安心してお願いできました。
⭐⭐⭐⭐⭐
「初めての買取でも安心できた!」
ギターの買取をお願いするのは初めてだったので、少し不安でした。でも、電話対応のスタッフさんがとても親切で、「ギターに詳しくなくても大丈夫ですよ」と優しく説明してくれました。出張査定をお願いしたところ、スタッフさんがギブソンのES-150を見て「これは貴重なモデルです」と興奮気味に話していました(笑)。正直、そこまでの価値があるとは思っていなかったので驚きました。初めてでも安心して利用できるお店です。
⭐⭐⭐⭐⭐
「手間なくヴィンテージギターを高く売るならココ!」
仕事が忙しく、楽器店へ持ち込む時間がなかったので出張買取をお願いしました。売却したのはGibson ES-335。事前に査定の流れを説明してもらい、当日はスムーズに進みました。査定士さんが実際にギターをチェックし、査定額の理由もしっかり説明してもらえたので、納得して手放すことができました。
⭐⭐⭐⭐☆
「フェンダーも一緒に査定してもらえて便利!」
ギブソンのL-5を売るついでに、フェンダーのヴィンテージギターも一緒に査定してもらいました。他の業者ではギブソン専門で「フェンダーは見れない」と言われたのですが、こちらでは両方対応してくれました。フェンダーのストラトキャスターも高額買取してもらえて大満足!複数のギターをまとめて査定してくれるのは本当に便利でした。

🌟 高評価の理由 🌟
✅ 査定が丁寧で納得の価格を提示
✅ 即日出張買取対応でスピーディー
✅ 初心者でも分かりやすい説明
✅ ギブソンだけでなくフェンダーなど他ブランドも査定可能
✅ 出張費・査定費が完全無料
✅ 古くても高評価!ヴィンテージの価値をしっかり見極めてくれる
このように、当店では信頼と実績のある査定士が対応し、多くのお客様から高い評価をいただいております。ギブソンのヴィンテージギターをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください!
出張買取までの流れ
- お問い合わせ
電話やLINEやウェブサイトの専用フォームからご連絡ください。ギターのモデルや大まかな状態、出張を希望される地域・日時をお伝えいただきます。 - 日程調整
スタッフの訪問可能日時を確認し、ご希望に合わせてスケジュールを組みます。関西全域を対象に、最短即日での訪問も可能です。 - ご自宅での査定
指定された日時にスタッフがお伺いし、ギターの外観や演奏性、オリジナルパーツの有無などをチェックします。ここで即時に査定額を提示いたします。 - 買取成立・お支払い
査定額にご納得いただけましたら、その場で売買契約成立。現金または銀行振込にて速やかにお支払いします。金額に納得いただけない場合は、そのままキャンセルも可能です(キャンセル料はかかりません)。 - アフターフォロー
買取後の手続きや書類の送付などが必要な場合は、スタッフがしっかりサポートいたします。気になることがあれば、いつでもご相談ください。
このように、店舗までギターを持ち運ぶ必要がなく、最短即日で迅速に査定額が確定するため、多忙な方や早急に現金化したい方にも最適なサービスとなっています。



遺品整理・生前整理にも安心
遺品整理や生前整理の場面でギブソンのヴィンテージギターが見つかった場合、楽器に詳しくない方は「本当に値段が付くのか?」「この傷や汚れは査定に影響しないのか?」など、不安を感じるかもしれません。しかし、ギブソンのヴィンテージモデルは多少の使用感や劣化があっても価値が大きく損なわれるわけではありません。むしろ年代が古いほど希少性が増すケースも多く、モデルによっては数十万円、さらには数百万円の査定額になることもあります。
当店では、買取に不慣れな方でも分かりやすい説明を心がけています。シリアルナンバーの読み方から、当時の仕様やパーツの特徴、何がどれほど評価に繋がるのかを丁寧に解説いたしますので、安心してご依頼いただけます。もちろん、出張費や査定費は無料ですので、まずは「このギターがどれくらいの価値があるか知りたい」という段階でもお気軽にご相談ください。

ギブソンヴィンテージギターの保管方法
ギブソンのヴィンテージギターを良い状態で保管するためには、以下の点に注意する必要があります。査定の際にもコンディションは重要視されるため、今後売却を検討する可能性がある方も、以下のポイントを押さえておくと安心です。
- 湿度管理: 木材は湿度に影響されやすいため、40~50%程度の適度な湿度環境が望ましいです。過度な乾燥や湿気は、ネックの反りやボディの割れ、塗装の剥がれなどを引き起こす原因になります。
- 直射日光を避ける: 紫外線は塗装や木材を劣化させる要因となります。ハードケースやギターケースに入れて保管する、あるいは日光の当たらない場所にスタンドを置くことが大切です。
- 急激な温度変化に注意: エアコンの風が直接当たる場所や、寒暖差の激しい場所は避けましょう。木材が伸縮し、ネックやボディに不具合が生じる可能性があります。
- 弦のテンション管理: 長期間弾かない場合は、弦を緩めておくとネックへの負担が減ります。ただし、完全に張力をなくすとネックの逆反りを招くこともあるので、軽く緩める程度がおすすめです。
- オリジナルケースの活用: 当時のオリジナルケースがあれば、それもヴィンテージの価値を高める要素になります。ギターと一緒に保管しておくことで、将来的に査定額アップにつながる可能性が高いです。
まとめ・お問い合わせ
ギブソンのヴィンテージギター、とりわけL-4、ES-175、L-5、Super 400、ES-150、ES-335などの代表モデルは、今なおコレクターや演奏家から絶大な支持を受けています。こうした名機がご自宅に眠っているなら、適正な評価を下せる専門家による査定をぜひご検討ください。当店の強みは、ギブソンギターの歴史や仕様を熟知したスタッフが実際に拝見し、公平かつ誠実に査定することです。さらに、関西全域を対象に最短即日での出張買取が可能ですので、店舗まで持ち込む手間や時間を省くことができます。
- 出張費や査定費は無料
- その場で納得いただければ即現金買取
- キャンセル料も一切なし
- 査定士が丁寧に状態を確認し、高価買取を実現
口コミを見ていただいても分かるように、多くのお客様から高評価をいただいております。楽器に詳しくなくても大丈夫、遺品整理の途中で見つけたギターでも大歓迎です。ギターは中古家電とは違い、年式が古ければ古いほど希少価値が上がる世界です。思いがけない査定額になることもありますので、一度お気軽にご相談ください。
ご連絡方法
- お電話: お急ぎの場合や詳しいご質問がある場合は、お電話でお問い合わせいただくのがスムーズです。
- LINEやウェブサイトの問い合わせフォーム: 24時間受付しています。ギターのモデルや気になる点を記入いただければ、スタッフより折り返しご連絡いたします。
最後に、ギブソンのヴィンテージギターを手放す決断は簡単ではないかもしれません。楽器には思い出や歴史が詰まっており、「ほんの少しでも高く買い取ってほしい」「きちんと次の所有者に大切にしてほしい」と願うのは当然のことです。当店では、これまで培ってきた専門知識を最大限に活かし、お客様が大切にしてきたギターを高額かつ迅速に買い取るだけでなく、その後のアフターフォローもしっかり行います。ぜひ、ギブソンのヴィンテージギター買取をご検討の際には、当店の出張査定サービスをご利用ください。星付き口コミでもご確認いただいたように、誠実な対応と分かりやすい説明で安心してお取引いただけます。
ギターには音楽の歴史と共に歩んできた特別な価値があります。L-4、ES-175、L-5、Super 400、ES-150、ES-335といったモデルはまさにその集大成ともいえる存在です。もしこれらのギターをお持ちで「売るかどうか悩んでいる」という方も、まずは査定だけでもぜひご利用ください。査定額を確認したうえでご判断いただけますし、納得できなければキャンセル料もかかりません。ギブソンの名器が新たな持ち主のもとで再び音を奏でる、その架け橋となるのが私たちの役目です。いつでもお問い合わせをお待ちしておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。


