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【レコード・CD買取強化中!】ブルースロックなアーティスト たち~オーディオ機器も関西全域出張買取強化中~
■1.はじめに
当店は、ブルース・ロックのレコードやCDに込められた音楽史的価値を正しく評価すべく、買取強化キャンペーンを実施しております。もちろん、従来より積極的に取り組んできたオーディオ機器の買取についても、随時強化を続けており、“音楽の楽しみ方をトータルサポート”することを当店のミッションの一つと考えています。
本記事では、ブルース・ロックというジャンルがなぜこれほどまでに根強い人気を誇るのかを再確認し、そのうえで当店の買取強化のポイント、レコード・CD・オーディオ機器の査定方法や高額買取のためのコツ、初心者が注意しておきたい点などを網羅的にお伝えしていきます。興味がある箇所だけでかまいません、読み進めていただけると幸いです。
■2.ブルース・ロックとは? 〜ジャンルの概要と魅力〜
2-1.ブルース・ロックの定義
ブルース・ロックは、文字通りブルース(Blues)の要素を色濃く取り入れたロック・ミュージックの一形態です。アメリカ南部やイギリスなどを中心に、1960年代前後から発展してきたジャンルで、ロックのビート感やダイナミクスに、ブルース特有の哀愁やグルーヴが融合したサウンドが特徴となっています。
ブルース・ロックは、ギター主導のバンド・サウンドが多いこともあり、“電気ギターの歪み”と“ブルージーなリフ・フレーズ”が根幹を成すケースが目立ちます。したがって、ギター好き、ロック好き、ブルース好きなど、幅広い音楽ファンが交差するジャンルとも言えます。
2-2.代表的なアーティストとサウンドの特徴
ブルース・ロックを語るうえで外せないアーティストは多数いますが、以下に幾人かピックアップしてみます。
- エリック・クラプトン(Eric Clapton)
ブルース・ロックの代名詞の一人。ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズやクリーム(Cream)を経て、ソロでも活躍。 - スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)
アメリカ南部のブルース魂をロックにぶつけたスタイル。テキサス・ブルース・ロックを一躍有名に。 - ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)
ロックの文脈で語られることが多いが、プレイの核にブルースのエッセンスが流れている。エレキギターの革命児。 - ジョン・メイオール(John Mayall)
ブルースロックの“育ての親”とも呼ばれ、多くの名ギタリストを輩出した。 - フリートウッド・マック(初期)
後期はポップ路線のイメージが強いが、初期はピーター・グリーンのブルース・ギターが光るブルース・ロック・バンドだった。
これらのアーティストのレコードやCDは、初期プレスや限定盤、廃盤などが存在し、コレクター市場でも高い評価を受けることが多いです。哀愁漂うブルースのフィーリングと、ロックのアグレッシブなエネルギーが合わさったサウンドは、デジタルとはまた違うアナログならではの豊かな音色で聴きたいというファンが多数います。
2-3.音質とアナログ・サウンドの妙
ブルース・ロックの楽曲は、ギターアンプのドライブ感やバンドの生々しさが重要なポイントです。アナログ・レコードは、こうした“アンプの歪み”や“ライブ感”をよりリアルに再生してくれるとされ、多くのファンはレコードでこそブルース・ロックの醍醐味を味わえると考えています。
CDでもリマスター盤や限定盤などで音質が向上したものは価値が高く、昔のオリジナル・プレスとの音の違いを聴き比べる楽しみもあります。まさに、コレクター心をくすぐる要素が満載と言えるでしょう。
- JOHN MAYALL – BLUES BREAKERS
- PS492, US-ORIGINAL, 紺銀ラベル, STEREO, BELL SOUND刻印, SHRINK
■3.当店がブルース・ロックのレコード・CD買取を強化する理由
ではなぜ、当店はこのブルース・ロックのレコードやCDを特に強化買取しているのでしょうか? 大きく分けて以下の3つの理由が考えられます。
3-1.根強いファン層と安定した需要
ブルース・ロックは1960年代〜70年代に盛んになったジャンルですが、現在も多くのファンが存在します。中高年のみならず、若い世代のギタリストや音楽愛好家にも再評価されており、安定した需要があるのです。
また、ブルース・ロックの名盤はファーストプレスや初回限定盤などがプレミア化することが多く、高価買取が実現できる場合があります。当店では積極的に買取査定を行っております。
3-2.音楽文化を守り、次世代へ繋ぎたい
当店は、ただビジネスとしてレコードやCDを扱うだけでなく、「音楽文化を次の世代へ繋ぐ架け橋になりたい」という理念を持っています。ブルース・ロックはロック史の中でも特に“原点回帰”や“ソウルフルな演奏”が色濃く、ジャンルを横断する魅力があります。
レコードやCDが、デジタル音源中心の時代に埋もれてしまうのはもったいない。アナログメディアならではのパッケージ、ジャケット・アート、歌詞カード、ライナーノーツなども含めて、文化遺産的な価値を有しています。こうした大切な資料を適正価格で評価し、次のオーナーへ手渡すことも当店の使命の一つです。
3-3.マニアックなアイテムの流通に強みを持つから
当店はオーディオ機器やアナログ・レコードなど“マニアックなアイテム”の流通に力を入れており、通販・専門ルートなど多彩な販売網を活かして高価買取を可能にしています。珍しい限定盤や廃盤のCD、初回プレスのレコードなども、当店のネットワークを通じて欲しているコレクターへ的確に届けられるため、その分査定にもプラスを還元しやすいのです。
- CANNED HEAT – BOOGIE WITH
- LST7541, US-ORIGINAL, 黒RAINBOW BLUE BOXラベル
- CANNED HEAT
- LST7526, US-ORIGINAL, 黒RAINBOW BLUE BOXラベル, DG, 67年1st
■4.オーディオ機器の買取強化も随時進行中
さらに、ブルース・ロックを“最高の音質”で楽しむためには欠かせないのがオーディオ機器です。当店は、従来よりオーディオ機器の買取にも力を入れてきましたが、こちらについても随時買取強化を続けています。以下、その理由とポイントを解説します。
4-1.アナログ再生への関心が再び高まっている
レコードブームの再来とも言われ、プレーヤーやアンプ、スピーカーなどハイファイ機器への注目が再び盛り上がっています。ブルース・ロックだけでなく、ジャズ、クラシック、ロック全般、さらにはポップスに至るまで「アナログで音を聴く楽しみ」が見直されており、プレミアムなオーディオ機器を求めるユーザーが増加傾向です。
4-2.ビンテージ機器に対する市場価値の向上
特にビンテージ・オーディオ機器や真空管アンプは、独自の音色とレトロなデザインで根強い人気を誇ります。日本製の老舗ブランド(例:山水、ラックスマン、パイオニア、マランツなど)から海外製のブランド(例:マッキントッシュ、クォード、JBL、Tannoy など)まで、多彩な機種が売買されているのが現状です。
これらビンテージ機器の価値を正しく評価できる買取店は限られており、当店はその専門知識と修理・整備のネットワークを活かして高価査定を可能にしています。
4-3.音楽体験をトータルでサポート
ブルース・ロックのレコードやCDを高品質なオーディオ機器で再生することで、初めて“生々しい演奏”や“ギターアンプのドライブ感”が再現される――そんなこだわりをもつお客様は少なくありません。当店は「メディアの買取」と「オーディオ機器の買取」を共に強化することで、音楽体験そのものをトータルで支援するポジションを確立しようとしているのです。
■5.査定の流れと高額買取のコツ(関西全域(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県)出張買取可能です!)
では実際に、当店でブルース・ロックのレコード・CD、そしてオーディオ機器を査定・買取に出す際、どのような流れになるかを簡単にご紹介します。また、スムーズかつ高額での取引を望む際に押さえておきたいコツをお伝えします。
5-1.査定の基本ステップ
- お問い合わせ
- 電話やLINE、Webフォームなどで、「ブルース・ロックのレコードを売りたい」「オーディオ機器を引き取ってもらいたい」とご連絡いただきます。
- お持ちの枚数や機種、状態などを簡単にお知らせいただけるとスムーズです。
- 査定方法の選択
- 店頭持ち込み:来店予約の上でご来店いただき、その場で査定し金額提示。
- 出張買取(最短即日出張可能!):大量のレコードや重いオーディオ機器など、持ち運びが困難な場合に便利。地域によっては出張費無料で対応します。
- 宅配買取(関西全域をはじめ日本全国ご利用可能!):遠方や忙しい方に向けて、宅配便で送付いただく形でも査定可能(ダンボールや着払い伝票を提供)。大量のCDや小型オーディオならこの方法も手軽です。
- 実査定:スタッフによるチェック
- レコード・CDの場合:タイトル、プレス情報、帯やライナーノーツの有無、盤面やジャケットの状態を細かく確認。
- オーディオ機器の場合:ブランド、型番、動作確認、外観の傷や汚れなどをチェックしつつ、年式や市場相場を踏まえて金額を決定。
- 査定額の提示&説明
- 金額に納得いただければ買取成立→その場で現金や振込などにてお支払い。
- キャンセルもOK
- 査定金額にご満足いただけない場合は、もちろんキャンセルも可能です。
5-2.高額買取を狙うコツ
- 付属品や帯をなるべく揃える
- レコードなら帯付き、オリジナルインナースリーヴ、CDなら帯や初回特典など、付属物があると査定がアップすることが多いです。
- コンディションを簡単にケア
- レコードやCDは大掃除のように念入りに拭く必要はありませんが、ホコリを軽く落とすだけでも印象が違います。
- オーディオ機器は配線やカバー、外観を軽く拭き取り、動作確認をできる範囲で行っておくと査定がスムーズ。
- 大量処分ならまとめ売りが有利
- ブルース・ロックのアルバムを1枚だけ売るより、ジャンルが統一されている大量コレクションをまとめて査定に出したほうが、全体の査定額が上がりやすいケースがあります。
- 機器とレコードを合わせて処分したい際もまとめ査定がお得です。
■6.初心者が覚えておきたい注意点
ここでは、ブルース・ロックのレコード・CD、オーディオ機器を「売ろうかな?」と検討し始めたばかりの初心者さんに向けて、気をつけるべき点を補足します。
6-1.「これは古いから無価値だろう」と決めつけない
ブルース・ロックに限らず、レコードやCDは古い時代のプレスが高額になることが少なくありません。「こんな古臭いアルバムなんて…」と思っていたものが、実は初回プレスの貴重な一枚だったという事例はよくあります。
オーディオ機器も同様で、古い真空管アンプやヴィンテージスピーカーなど、数十万円以上の価値がつく場合も。
6-2.誤ったクリーニングで盤や機器を傷めない
ホコリを落とそうと雑巾でゴシゴシ…とやりすぎると、レコード盤に余計なスクラッチ傷がつく恐れがあります。機器の内部を勝手にいじってしまい、動作不良を招くリスクもあるので、やりすぎない程度の表面拭きやブロワーでのホコリ除去にとどめるのが無難です。
6-3.査定場所によって価格差が出る
音楽専門店やジャンルに詳しいバイヤーがいるお店で査定してもらうのと、大型リサイクルショップなどで一括りに売るのとでは、数倍の差が生まれるケースがあります。
せっかくのコレクションを低価格で手放してしまうのはもったいないので、可能であれば音楽やオーディオを専門的に取り扱う当店のような店舗を選ぶのがおすすめです。
■7.おわりに 〜ブルース・ロック&オーディオ機器を次の時代へ〜
当店はブルース・ロックのレコード及びCDの買取を中心に、オーディオ機器の買取も随時買取強化中でございます。
- ブルース・ロックの魅力:
- ブルースの哀愁とロックのエネルギーが融合した独特のサウンド。
- レコードやCDで味わうアナログ感が格別で、多くのファンがコレクションを追い続ける。
- 当店が買取強化する理由:
- 根強い人気と安定した需要
- 音楽文化を次世代へ繋ぎたい想い
- マニアックなアイテムの専門流通に強み
- オーディオ機器も強化中:
- レコード再生の音質を追求するユーザーが増え、ビンテージ機器の評価も上昇
- 真空管アンプやハイファイスピーカーなどプレミア機器を正しく査定
- 査定の流れ&高額買取のコツ:
- 付属品、コンディション、まとめ売りなどを意識し、専門店を選ぶこと
- 初心者が注意すべき点:
- 古い=無価値と決めつけない
- 乱暴なクリーニングに注意
デジタルが主流の時代でも、アナログメディアは消えず、むしろ人気が再燃していることが実感されます。ブルース・ロックのレコードやCD、さらにはオーディオ機器まで含めてトータルに買取強化する当店では、これらのアイテムに詰まった歴史と魅力をしっかり受け止め、正当な価格提示に努めています。
もし「押し入れに昔集めたブルース・ロックのLPがたくさんある…」「父のオーディオ機器を処分したいけどどうすれば?」といったご要望があれば、ぜひ当店の買取査定をお試しください。査定額に納得いただけない場合はもちろんキャンセル可能でございます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。ブルース・ロックとアナログメディアの世界が少しでも身近に感じていただけましたら幸いです。音楽好きなすべての方が、大切なコレクションを正しく評価され、より多くの人の手に渡って音楽文化を盛り上げる――そんな“音楽の循環”を、当店も心から願っています。
レコード・CD・カセットテープ・DVD・書籍スコア楽譜・オーディオ機器をお売りの際は、お気軽にご連絡ください。
ブルースでロックな主なアーティスト一覧です。お持ちであればぜひお売りくださいませ。
No. | Artist | Country |
---|---|---|
1 | Eric Clapton | UK |
2 | John Mayall | UK |
3 | Cream (Eric Clapton他) | UK |
4 | Fleetwood Mac (初期) | UK |
5 | Chicken Shack | UK |
6 | Ten Years After | UK |
7 | The Yardbirds | UK |
8 | The Rolling Stones (初期) | UK |
9 | Alexis Korner | UK |
10 | Savoy Brown | UK |
11 | Free | UK |
12 | Taste (Rory Gallagher) | Ireland |
13 | Rory Gallagher (ソロ) | Ireland |
14 | The Animals | UK |
15 | Jimi Hendrix Experience | UK/USA (混成) |
16 | Peter Green | UK |
17 | John Mayall & the Bluesbreakers | UK |
18 | Groundhogs | UK |
19 | Bakerloo | UK |
20 | Climax Blues Band | UK |
21 | Stone The Crows | UK |
22 | Steamhammer | UK |
23 | Dr. Feelgood | UK |
24 | The Jeff Beck Group | UK |
25 | Faces (Ronnie Wood在籍) | UK |
26 | Stan Webb (Chicken Shack) | UK |
27 | Mick Taylor | UK |
28 | King Crimson (初期一部) | UK (Prog要素強) |
29 | Big Brother and the Holding Co. | USA |
30 | Janis Joplin (ソロ) | USA |
31 | Johnny Winter | USA |
32 | Edgar Winter | USA |
33 | Stevie Ray Vaughan | USA |
34 | Double Trouble (SRVのバンド) | USA |
35 | ZZ Top | USA |
36 | The Allman Brothers Band | USA |
37 | Duane Allman | USA |
38 | Gov’t Mule | USA |
39 | Lynyrd Skynyrd (一部楽曲) | USA (Southern Rock) |
40 | The Black Crowes | USA |
41 | Tedeschi Trucks Band | USA |
42 | Derek Trucks | USA |
43 | Bonnie Raitt | USA |
44 | John Lee Hooker (ロック寄り作品) | USA (Blues主体) |
45 | Canned Heat | USA |
46 | Paul Butterfield Blues Band | USA |
47 | Mike Bloomfield | USA |
48 | Electric Flag | USA |
49 | Grateful Dead (一部楽曲) | USA |
50 | Quicksilver Messenger Service | USA |
51 | Alvin Lee (Ten Years After) | UK |
52 | Foghat | UK |
53 | Rory Block (一部ブルースロック寄り) | USA |
54 | Savoy Truffle (日本へ影響) | UK (マイナー) |
55 | Gary Moore (一部時期) | UK (北アイルランド) |
56 | Robin Trower | UK |
57 | Walter Trout | USA |
58 | Joe Bonamassa | USA |
59 | Kenny Wayne Shepherd | USA |
60 | Jonny Lang | USA |
61 | Tinsley Ellis | USA |
62 | Joe Louis Walker | USA |
63 | Chris Duarte | USA |
64 | Eric Gales | USA |
65 | Gary Clark Jr. | USA |
66 | Anders Osborne | USA |
67 | George Thorogood & The Destroyers | USA |
68 | James Gang (Joe Walsh在籍) | USA |
69 | Big Head Todd & The Monsters | USA |
70 | Tab Benoit | USA |
71 | The Fabulous Thunderbirds | USA |
72 | Los Lobos (一部ブルースロック寄り) | USA |
73 | Dr. John (一部作品) | USA (New Orleans) |
74 | Bobby Parker | USA |
75 | Johnnie Johnson (Chuck BerryのPianoだがRock要素) | USA |
76 | Alvin Youngblood Hart (エレクトリック系) | USA |
77 | Anthony Gomes | Canada |
78 | Colin James | Canada |
79 | Jeff Healey | Canada |
80 | Big Sugar | Canada |
81 | Garrett Mason | Canada |
82 | The Sheepdogs (一部ブルースロック要素) | Canada |
83 | Matt Andersen | Canada |
84 | Steve Hill | Canada |
85 | Powder Blues Band | Canada |
86 | Wide Mouth Mason | Canada |
87 | Bachman-Turner Overdrive (初期作品の一部) | Canada |
88 | Downchild Blues Band | Canada |
89 | The Jeff Beck Group | UK (再掲に近いが、別名義) |
90 | Taste (Rory Gallagher) | Ireland (再掲) |
91 | Thin Lizzy (一部ブルース要素) | Ireland |
92 | Rory Gallagher (ソロ) | Ireland (再掲) |
93 | Gary Moore (ソロ ブルース期) | Ireland (再掲) |
94 | Band of Friends (Rory Gallagher Tribute) | Ireland/UK |
95 | Skid Row (初期Gary Moore在籍) | Ireland |
96 | The Dirty Mac (Eric Clapton他による即席バンド) | UK/国際 |
97 | Juicy Lucy | UK |
98 | Five Live Yardbirds (初期) | UK (派生含む) |
99 | Trapeze (Glenn Hughes在籍) | UK |
100 | Glenn Hughes (ソロ, 一部ブルース要素) | UK |
101 | Humble Pie | UK |
102 | The Spencer Davis Group | UK |
103 | Blind Faith (Eric Clapton, Steve Winwood) | UK |
104 | Derek and the Dominos (Clapton) | UK/USA (混成) |
105 | Dr. Feelgood (再掲に近いが補足) | UK |
106 | Little Feat (一部ブルースロック路線) | USA |
107 | The Doors (初期にブルースロック色あり) | USA |
108 | Cactus | USA |
109 | Mountain | USA |
110 | Leslie West (Mountain) | USA |
111 | Joe Walsh (James Gang, Eagles関連) | USA |
112 | Commander Cody (一部作品にブルースロック要素) | USA |
113 | The Edgar Broughton Band | UK |
114 | Sam Gopal (Lemmy在籍期) | UK |
115 | Lemmy (Motörhead,初期時代にブルース要素) | UK |
116 | Atomic Rooster (一部楽曲) | UK (Prog寄り) |
117 | Grand Funk Railroad | USA |
118 | Wet Willie | USA (Southern rockに近い) |
119 | Blackfoot | USA |
120 | Molly Hatchet | USA (Southern rock) |
121 | The Outlaws | USA (Southern rock) |
122 | Tinsley Ellis | USA (再掲かも) |
123 | Ronnie Earl & The Broadcasters | USA |
124 | Duke Robillard | USA |
125 | Roomful Of Blues | USA |
126 | Big Gilson | Brazil (ブルースロック枠) |
127 | Celso Blues Boy | Brazil |
128 | Vargas Blues Band | Spain |
129 | Snowy White | UK |
130 | Stan Webb (Chicken Shack再掲) | UK |
131 | Chicken Bones | Germany (Rare group) |
132 | Keef Hartley Band | UK |
133 | Juicy Lucy (再掲) | UK |
134 | Sam Apple Pie | UK |
135 | Burning Tree (Marc Ford在籍) | USA |
136 | Cry Of Love | USA |
137 | Arc Angels | USA |
138 | The Hoax | UK |
139 | Aynsley Lister | UK |
140 | Kyla Brox | UK |
141 | King King | UK |
142 | Virgil & The Accelerators | UK |
143 | The Nimmo Brothers | UK |
144 | Henrik Freischlader | Germany |
145 | Julian Sas | Netherlands |
146 | Ted Horowitz (Popa Chubby) | USA |
147 | Bernard Allison | USA |
148 | Luther Allison (父) | USA |
149 | The Red Devils | USA |
150 | The J. Geils Band (初期ブルースロック色) | USA |
151 | The McCoys (Rick Derringer) | USA |
152 | Rick Derringer (ソロ) | USA |
153 | Blues Pills | Sweden |
154 | Graveyard (一部ブルースロック要素) | Sweden |
155 | Siena Root (ハードロック寄り) | Sweden |
156 | The Pretty Things (初期) | UK |
157 | Them (Van Morrison) | Northern Ireland |
158 | Van Morrison (一部ブルースロック作) | Northern Ireland |
159 | Taste (Rory Gallagher) (再掲) | Ireland |
160 | Stoneground | USA |
161 | Johnny Kidd & the Pirates (一部楽曲) | UK |
162 | Billy F Gibbons (ZZ Top) | USA |
163 | Dust (Marc Bell在籍) | USA (Protoメタル要素) |
164 | Teaser (Tommy Bolin) | USA |
165 | Tommy Bolin (ソロ) | USA |
166 | Mott The Hoople (一部曲にブルースロック要素) | UK |
167 | Blues Creation (Blues Creation / Creation) | Japan |
168 | Flower Travellin’ Band (一部ブルージー) | Japan |
169 | Carmen Maki & OZ (ブルースロック色あり) | Japan |
170 | SBDC (Somewhere Between Day & Cig) (インディ) | Japan |
171 | Gary B.B. Coleman | USA |
172 | T-Model Ford | USA (Hill Country Blues寄り) |
173 | Alvin Youngblood Hart (再掲かも) | USA |
174 | Watermelon Slim | USA |
175 | Davy Knowles & Back Door Slam | Isle of Man (UK) |
176 | The Brew | UK |
177 | Philip Sayce | Canada |
178 | Matthew Curry | USA |
179 | Marcus King | USA |
180 | Jared James Nichols | USA |
181 | Hannah Wicklund & The Steppin Stones | USA |
182 | Tyler Bryant & The Shakedown | USA |
183 | Larkin Poe | USA |
184 | Samantha Fish | USA |
185 | Ana Popović | Serbia (現在米国拠点) |
186 | Erja Lyytinen | Finland |
187 | Malina Moye | USA |
188 | Joanne Shaw Taylor | UK |
189 | Eric Steckel | USA |
190 | Lightnin’ Malcolm | USA |
191 | Buffalo (初期オーストラリアン) | Australia |
192 | Chain (Australian Blues) | Australia |
193 | Cold Chisel (一部ブルージーな曲) | Australia |
194 | The Teskey Brothers | Australia |
195 | Ash Grunwald | Australia |
196 | Dallas Frasca | Australia |
197 | Kevin Borich Express | Australia (NZ出身) |
198 | Dave Hole | Australia |
199 | Phil Manning (Chain) | Australia |
200 | The Black Sorrows (一部作品) | Australia |
【備考・補足】
- ブルースロックの定義は広義
- ここに挙げたアーティストは、いわゆる“純粋なブルースロック”というより、ブルース由来のリフやフレーズを強調したロック、もしくはキャリアの一部時期のみブルースロックに近い作品を出した人も含まれています。
- 国籍と活動拠点が異なるケース
- たとえばJimi Hendrixはアメリカ人ですが、Jimi Hendrix Experienceは英国ベースで活動開始。そうした“多国籍”要素のアーティストもいるので、Country欄は目安とお考えください。
- 同一アーティストの別名義やバンド内バンド
- 例として、Rory GallagherのTasteとソロ、Eric ClaptonのCreamやDerek and the Dominosなど、重複気味ですが別ユニットとして記載しました。
- マイナー&ローカル・バンドも一部含む
- ブルースロックは世界中で愛されているジャンルなので、メジャーどころ以外にも多彩なアーティストが存在します。
- リスト中にはマイナーなバンドも含まれますが、その国のシーンでは重要な存在であることが多いです。
上記のリストはあくまで一例で、ブルースロックの歴史や地域・世代を包括的に網羅したものではありません。特に有名どころのUK/USA系が多くなっていますが、カナダやオーストラリア、欧州・南米・アジアなどにも逸材が点在しています。ブルースロックをお持ちで、もう聴かないから買取に出そう!などの際は、お気軽にご連絡ください。